天気

台風8号2019(フランシスコ)たまごの発生から進路(米軍・ヨーロッパ・気象庁)消滅・被害状況まとめ

 

8月9日、被害状況と台風の消滅について追記しました。

7月31日に日本の南の海上で発生していた台風8号のたまごが8月2日午前9時に日本の南東の海上、南鳥島近海で台風8号(フランシスコ)へと発達しました。一時は台風8号(サンフランシスコ)、台風9号(レキマー)、台風10号(クローサ)の3つの台風発生しており、日本近海が「トリプル台風」状態となっていました。

台風8号の進路情報を米軍、ヨーロッパ中期予報センター、気象庁の進路予想にてまとめていきます。

日本や関東への影響や対策もあわせて記載していくのでご参考ください。

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台風8号のたまご

台風8号のたまごが日本の南の海上で発生しています。2019年7月30日のウェザーニュースでは台風のたまごが次々に発生しつつあるとの見方もありました。2019年7月31日13時に確認をした米軍の予想図で時間はかかるが台風に変わる可能性があるとして黄色い丸で囲んだ93Wが表示されています。

ウェザーニュースでは、黄色い丸の付近にある雲のかたまりを台風のたまごになる可能性があるとして見ていました。




台風8号はなんでフランシスコ?

140用意されていて順番に同じ名前を付けられていく台風の名前の41番目にあたる米国提供の「フランシスコ」が今回の順番だったので、この名前が付けられます。

フランシスコとは米国で男性に付けられる名前で、もともと台風の名前は米国が英語名(人名)を付けていたので、フランシスコはそのころから使われていた名前のようです

米軍

2019年7月31日18時半時点での米軍進路予想

画像参照元:https://www.metoc.navy

31日13時の画像と、雲の形は変わっていますが位置的には変わりはあまりないようです。




2019年8月1日20時時点での米軍進路予想

台風7号(ウィパー)と時間はかかるが台風に変わる可能性があるとして黄色の丸で囲んだ94W(台風9号のたまご)も一緒に表示されています。

2019年7月31日13時に確認をした米軍の予想図では、時間はかかるが台風に変わる可能性があるとして黄色い丸で囲まれていた93Wは発達を続けているようで今回はオレンジ色の丸で囲まれていました。こちらがさらに発達すると台風8号になりますが消滅する可能性もあります。

2019年8月4日17時半時点での米軍進路予想

画像参照元:https://www.metoc.navy

6日朝には九州に接近、そのまま九州を横断し日本海海上に抜けた後、弧を描き日本列島に最接近。9日には東北~北海道に上陸する予想となっていました。




2019年8月6日19半時点での米軍レーダー・進路予想

画像参照元:https://www.metoc.navy

九州を通り抜けた台風8号は、弧を描いて日本列島に最接近。9日15時には北海道を直撃する進路予想となっていました。

ヨーロッパ中期予報センター

2019年7月31日18時半時点でのヨーロッパ中期予報センター進路予想

2019年7月31日

2019年8月1日

2019年8月5日

画像参照元:https://www.ecmwf.int/




ヨーロッパ中期予報センターの進路予想でも、台風8号のたまごは捉えていますが勢力、位置共にあまり変わらず、8月4日ころより徐々に動き出し8月5日には日本に接近してきますが、そのころになると他にも台風が発生している予想となっているようです。

2019年8月1日20時時点でのヨーロッパ中期予報センター進路予想

2019年8月1日

2019年8月5日

2019年8月6日

画像参照元:https://www.ecmwf.int/

日本の南の海上で発達を続けゆっくりと列島に接近、8月6日には九州に上陸する予報となっています。




2019年8月6日18時時点でのヨーロッパ中期予報センター進路予想

2019年8月6日進路予想

2019年8月7日進路予想

2019年8月8日進路予想

2019年8月9日進路予想

画像参照元:https://www.ecmwf.int/

5日に九州に上陸、その後日本海へ抜けて北上、8月8日に勢力を相当弱めたまま北海道を直撃しそのまま通り抜けて9日には海上で勢力が弱まってくるという予想になっています。




気象庁

2019年8月1日20時時点での気象庁の進路予想

気象庁の、台風8号のたまごの進路予想については発表がありませんでした。

2019年8月2日20時時点での気象庁の進路予想

画像参照元:気象庁ホームページ

台風8号(フランシスコ)は8月2日午前9時に日本の南東の海上、南鳥島近海で発生し、北北西へ向かって30㎞の速度で進んでいます。




2019年8月4日18時時点での気象庁の進路予想

父島の北北西約180kmにいて、北西へ向かい35kmの速度で進んでいます。台風がコンパクトなため、近づくと急に雨や風が強まることもあるようです。

2019年8月6日20時時点での気象庁の進路予想

画像参照元:気象庁

台風8号(フランシスコ)は8月6日午前5時頃、宮崎県宮崎市付近に上陸しました。熊本県や大分県が台風の暴風域に入っています。九州では午前中を中心に台風の影響による激しい風がふき、局地的に猛烈な雨が降りました。

その後、九州を通り抜けた台風8号は朝鮮半島に上陸後、弧を描き日本海に進む進路予想となっています。

台風8号2019の日本・関東への影響

8月6日のお昼過ぎに九州北部から対馬海峡へ抜けた台風8号(フランシスコ)。今夜にかけて朝鮮半島へ進んだ後、日本海に抜け次第に温帯低気圧に変わる見込みです。

米軍とヨーロッパ中期予報センター進路予想では、気象庁の予報よりも台風の影響は残ると見られているので今後も注意が必要です。

関東へ直接的な影響はなさそうですが気流の関係で天気は不安定になると考えられます。

台風8号2019の日本・関東への影響の対策

雨風の影響が出る前に家の周りの点検と最低限の飲料・食料・日用品の確保をしておくのをおすすめします。




関東へは台風の直接的な風雨はなさそうですが波が高くなる可能性があるので海などでは注意が必要です。

台風8号2019のまとめと消滅

強い台風8号(フランシスコ)は8月6日午前5時ごろ宮崎市付近に上陸し、県内全域を暴風域に巻き込みながら北西に進み、昼過ぎにかけて九州を縦断して対馬海峡に抜け、その後朝鮮半島で熱帯低気圧に変わりました。

台風の影響で宮崎県の県北を中心に記録的な大雨となり、住宅4棟で浸水被害が発生したとのことです。宮﨑、大分、熊本で合計17,190戸に停電の影響が出て、交通機関の運休も相次ぎました。

大分県では増水したとみられる川で死亡された方がお1人と強風の影響で3人の方もけがをされたとの報道がありました。

台風で亡くなられた方のご冥福と、お怪我をされた方の回復と街や住宅の復旧が早く進み、一刻も早く元の生活に戻れることを心より願っております。

 

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