顔のたるみの原因は多岐に渡り、
身体の外側からのケアだけではなく
身体の内側からのケアも大切になって
きます。
今回は、顔のたるみの大きな原因のひとつ
「ハリ・弾力の低下」に着目して
ハリや弾力を回復させるための
内側からのケア「食べ物（摂取するもの）」
外側からのケア「正しいスキンケア」
について詳しく、わかりやすくまとめて
いきます。
ぜひご参考いただき、美肌で美しい、
たるまない小顔を目指していきましょう！
ハリや弾力がなくなるとどうなる？
- フェイスラインが前と違う・・
- 肌がしぼんだ気がする
- 頬の毛穴が目立つようになった
- メイクのノリが良くない日が続く
- 目元や口元に出てきた小じわ
- オンライン会議でパソコンに映った
自分のくすんだ顔色 - 夕方～夜になると顔に疲れが出てくる
- 笑顔の写真を撮った時に、目尻に
いままではなかったしわや線が出るように
なった
鏡を見るたびにため息がでてしまいますね。
上記の全てに、お肌のハリや弾力の低下が
関わってきます。
お肌のハリや弾力を司っている
「コラーゲン」や「エラスチン」は
18～20歳をピークに低下していき
20代半ばころに表面化、
お肌のハリや弾力の低下が目に見えて
わかるようになってきます。
私自身は、年を重ねるごとに
鏡を見る機会が減っていて
自分の顔の変化に気づいていなかった
のですが、断捨離をしていた時に
20年前の写真をみつけ、頬のホクロの位置が
あきらかに下がっていたのに驚き
断捨離どころではなくなりました。
早めに対策をするためにも、自分の現状は
マメにチェックすることをオススメします。
ハリや弾力がなくなると顔がたるむのはなぜ？
お肌のハリや弾力を司っている
「コラーゲン」や「エラスチン」は
お肌の奥の真皮と呼ばれる場所で
水分を保持し、バネのような働きで
プルプルした潤いのあるお肌を保って
いるのですが
加齢の影響でコラーゲンやエラスチン自体の
量が減ったり機能が低下することで
バネの力が弱まって緩み、保持できる水分量も
減ってきますし
油断しがちな秋から春にかけての紫外線も
お肌の奥まで到達し、
コラーゲンやエラスチンを破壊してしまいます。
また、コラーゲンやエラスチンは
血中の余分な糖分と結合すると固くなり、
伸縮性が失われていきます。
こういったコラーゲンやエラスチンの
老化や破壊、水分や伸縮性の不足が
お肌のしなやかさを失わせてしまい
ハリや弾力、みずみずしさを保持できない
しぼんだようなお肌になり
しわやたるみにも繋がってしまうのです。
ハリや弾力を回復させる食べ物
ハリや弾力を身体の内側から回復させるために
肌の潤いを保つコラーゲンや
シワやたるみを防ぎ、肌の弾力を保つエラスチンを
多く含む食材をまとめていきますね。
うなぎ
コラーゲンだけでなく、皮膚の粘膜の修復や
強化をする働きで肌荒れや皮膚の乾燥を予防し、
免疫力も高める「ビタミンA」
強い抗酸化作用のある「ビタミンE」
カルシウムの吸収を助ける「ビタミンD」
コレステロールの代謝を促す「DHA・EPA」
美肌を保つ「亜鉛」等、さまざまな栄養素が
豊富に含まれています。
ふかひれ
コラーゲンと、高い保水力で
お肌の保水性を向上させてみずみずしいお肌を
保つ「コンドロイチン」も豊富に含まれています。
牛スジ
コラーゲン、エラスチン、コンドロイチンも
豊富に含まれています。
豚モツ
コラーゲン、エラスチンともに豊富に
含まれています。
手羽先
コラーゲンにエラスチン、ビタミンAも
多く含まれています。
その他
鮭、ブリ、サンマ、いか、しらす、豚足、
軟骨、湯葉、焼き麩、高野豆腐、あさり、
ゼラチンなどにも多く含まれているので
意識して摂っていきたいですね！
コラーゲンと一緒に摂りたいビタミン
体内でコラーゲンを合成するときに
大きな役割を果たすのが「ビタミンC」です。
コラーゲンを摂るときにはビタミンCも一緒に
摂取しましょう。
以前「プルプルの会」と称して同僚と
毎週決まった曜日のランチにふかひれラーメンを
食べに行っていたのですが、
ふかひれラーメン屋さんにはビタミンCが
入ったメニューがなかったので、
ふかひれラーメンを食べた帰りに
コンビニでビタミンCがたっぷり入った
C1000ドリンクやオレンジジュースを購入して
ビタミンCを補給していました。
同時摂取が難しい場合は上記のように
食事の前後に取り入れられるといいですね。
注意点
上記でご紹介させていただいたように、
コラーゲンが多く含まれる食べ物は
カロリーが高く、脂っぽいものも
多くなっていますが
「高脂肪」と「高糖質」には注意が
必要です。
脂質の摂り過ぎは活性酸素による酸化を招き、
過酸化脂質となるため身体にもお肌にも良くなく、
かえって老化を招く原因となります。
糖質の多い食べ物はコラーゲンの糖化によって
固く、弾力性が失われてしまいます。
「野菜を多め、ごはんは少な目」を合言葉に、
意識して調整して身体の中もお肌も美しく
整えていきましょう。
潤いの源：水分
コラーゲンやエラスチンがある真皮層へ
水分を届けるためには口から飲む水分も
大切になってきます。
水分をとるタイミングは寝起き、食前、
食間、入浴前、入浴中、入浴後、入眠前を基本に
調整しましょう。
一般的には、一日に必要な水分量のうち
飲み物から摂取が必要なのは1.5～2リットルと
言われています。
ご自身の身体に合った水分、ご自身に合った量を
摂ることが大切で
内面からの美容のために飲む水分は、
宮古島の豊かな自然の中で育てられ、
18もの特許を取得していて利尿作用ではない、
優れた排尿作用でむくみ等に効果的な
「ビデンスピローサ」というハーブで
煎れるハーブティ、
「ビデンスティー」をオススメしています。
ご購入やご相談、ご質問は公式ラインか
ホームページのお問い合わせフォームより
お受けしています。
お気軽にご連絡くださいね。
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ハリや弾力を回復させる正しいスキンケア
お肌のハリや弾力を回復させるために
必要なケアは保湿と紫外線対策です。
夏の日差しが強い時期しか日焼け止めを
塗らないという方もいらっしゃるかと思いますが、
お肌のハリや弾力を低下させてしまう紫外線は
秋～冬～春の間も絶えず降り注いでいます。
いまからでも遅くありません。
一年を通して日焼け止めを塗り、
帽子や日傘で紫外線を直接浴びないよう
工夫しましょう。
お肌の老化の80％が「紫外線が原因」と
言われています。
帽子や日傘で日差しを避けることが難しい場合は、
せめて、手で日差しをさえぎって顔には直接
日差しをあてないようにしてあげてください。
保湿は、洗顔後5分以内に化粧水で水分を補給し
保湿に特化した美容液で美容成分を入れ込み、
高保湿のクリームで蓋をします。
乳液よりクリームの方が保湿力が
高い商品が多いので、乳液で乾燥を感じている方は
クリームに変えてください。
クリームには水分を保持するのに向いていて
夏に使い心地のよいモイスチャータイプと
秋冬の乾燥にも対抗するエモリエント（保湿）
効果が高いタイプがあります。
高保湿のクリームで保湿をしていても、
お部屋の暖房で乾燥してしまうこともあります。
寝る前にお肌を触ってみて乾燥を感じたら、
もう一度クリームを塗って保湿してあげてくださいね。
化粧水や美容液が本当にお肌へ浸透して
いっているのかわからない・・という時は
化粧水の前に「ブースター」と呼ばれる
導入液を使用するのもオススメです。
化粧水に美容液、クリームにブースター、
たくさんの商品が販売されていますが
どのお化粧品でも良いというわけではありません。
ひとつの肌悩みには良くても、
お肌の状態によっては他の肌悩みを
引き起こしてしまうケースもあります。
自分のお肌に合っていて、求める効果を持った
お化粧品を使い、正しいケアをすることが大切
になってきます。
あなたのお肌のタイプやお悩みに合わせて
オススメをすることもできますので、
公式ラインやお問い合わせフォームより
お気軽にお知らせくださいね。
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ハリ・弾力不足を解消して顔のたるみをより早く回復させるには？
いつのまにか進行してしまうお肌の
ハリや弾力の低下。
食べ物や飲み物といった内側からのケアと
正しいスキンケアといった外側からのケア、
どちらも重要です。
日々意識をすることで今後のたるみの発現を抑え、
出てしまっているたるみを整えていきましょう。
お肌のゴールデンタイムである
22時～2時の間に良質な睡眠をとることも
ハリや弾力の早い回復に繋がります。
プロによるフェイシャルケアももちろん有効です。
特に、目元の笑いじわや眉間、額にできやすい
表情じわはマッサージなどで筋肉の緊張を
緩めることが大切になってきます。
他のサロンで満足がいかなかった場合は、
たるみ顔改善の専門家がいる当サロンの
「たるまない小顔を頭皮と腸からつくる
フェイシャル」をぜひお試しください。
公式ラインにて、お得なクーポンをプレゼント中です。
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身体の内側からのケア、外側からのケア、
トータルでどちらについても
あなたの状況に合ったものを
ご提案させていただき、たるまない小顔へと
加速して導いていきます。
キレイになりたい、そう思うあなたを
応援しています。ご縁が繋がって
お会いできる日を楽しみにしていますね。
