顔のたるみの改善法や対策は?シワがたるみに進む仕組み・メカニズムもご紹介

ふと鏡を見た時に、前と少し違う・・と、
気づいたころには「顔のたるみ」は
進行しています。
まぶたが下がりくまやゴルゴライン、
ほうれい線が深くなりブルドックラインや
マリオネットラインにフェイスライン全体の
崩れ・・
顔はなぜたるむのでしょうか?

顔がたるむ原因には脂肪の増減や日々の
むくみといった生活習慣や生活習慣の結果に
よって、たるみに繋がることも多々ありますが

20代後半から注意したい段階性のたるみについて
ここではご紹介していきます。
その仕組みやメカニズム、改善・解消法と
たるまない小顔を作る対策もご参考くださいね。

目次

顔のたるみができる段階的な仕組み

20代後半から注意していきたい段階的なたるみ、
その第一段階は「小じわ(表皮性しわ)」です。
小じわは「深いしわ(真皮性しわ)」に進み
同じ表情を繰り返すことで顔の筋肉が縮まって
できる「表情じわ」も加わり、

顔のあらゆる「たるみ」へと進行します。

深いしわや表情じわ、たるみまで進むと
回復が難しいケースもでてきてしまいます。

たるまない小顔のために、まずは
「小じわ(表皮性しわ)」を作らないことが
大切になってきます。

小じわ(表皮性しわ)ができる原因・メカニズム

目元や口元にできやすい、浅くて細かい小じわ。
ちりめんじわとも呼ばれています。
小じわができる主な原因は「皮膚の乾燥」です
お肌の表面のうるおいや油分が不足することで
お肌の一番外側の角層と呼ばれる部分が
はがれやすくなり、そのはがれた隙間から
水分が蒸発してさらに乾燥が進み
お肌のなめらかさが損なわれ、
お顔の中でもよく動かす機会が多い
目元や口元の小じわへと繋がっていきます。

小じわは10代~20代前半の若い方も
乾燥など条件が揃えばできてしまいますが、
若いうちはお肌に水分も弾力もあるので
しわができても一時的なものにとどまり
回復するケースが多いです。

加齢によりお肌のハリや弾力が損なわれた状態
だと若い方に比べて小じわの回復が難しく
なってきます。

乾燥したお肌は、お肌の水分の蒸発を防げず
化学物質や大気汚染、ダニ、ハウスダストなどの
異物から皮膚を守る「バリア機能」も低下し
お肌が生まれ変わるターンオーバーの
サイクルも乱れ、通常よりも早くなってしまい
ます。

ターンオーバーのサイクルが早くなりすぎると
お肌の表面に未成熟な肌細胞が露出することに
なってしまうので、お肌が十分な水分量を
保てなかったり
外側から受けた小さな刺激も大きなダメージに
なることもあり、シワやたるみ以外の
肌荒れにも繋がってしまうので
お肌の乾燥は避けたいものなのです。

小じわ(表皮性しわ)の対策や改善・解消法

この段階は肌がうるおいを取り戻すことで
回復すると言われています。
保湿力の高いコスメによる外側からの保湿ケアと
良質の水分をしっかりとるという内面からのケアで
回復が望めます。

洗顔後は5分以内に化粧水でお肌に水分補給を
行います。
化粧水をグッと毛穴の奥まで押し込むイメージで
コットンで入れ込みます。

毛穴の奥までしっかり入ったかの確認は、
手の平で頬をおさえ、離した時に手の平に
頬のお肌が吸い付いてくるかどうかでわかります。

水分をしっかり入れ込んだら美容液で整えて
化粧水の水分や美容液の美容成分が蒸発しない
ようにクリームでお肌に蓋をします。

化粧水→美容液→クリーム

この3ステップを保湿力の高いものを使用し、
お肌のキメやターンオーバーを整えることで
水分をしっかりと、お肌に閉じ込めていきます。

外側からしっかりケアしつつ、水分補給も
きちんと行い体内からも水分を補いましょう。

水分をとるタイミングは
寝起き、食前、食間、入浴前、入浴中、入浴後、
入眠前を基本に調整
してください。

一般的には、一日に必要な水分量のうち
飲み物から摂取が必要なのは
1.5~2リットル
と言われています。

ご自身の身体に合った水分、ご自身に合った
量を摂ることが大切です。

内面美容のための飲む水分は
宮古島の豊かな自然の中で育てられ、
18もの特許を取得していて利尿作用ではない、
優れた排尿作用でむくみ等に効果的な
「ビデンスピローサ」というハーブで煎れる
ハーブティ、「ビデンスティー」をオススメ
しています。

高保湿のコスメについては
お肌の状態に合わせた商品の取り扱いが
ありますのでお気軽に、公式ラインまで
ご相談くださいね。

ビデンスティーについても日本国内
販売~発送しているので公式ラインへ
ご連絡ください。

深いしわ(真皮性しわ)ができる原因・メカニズム

お肌に深く刻まれる深いしわは
お肌の奥にある「真皮」の部分に刻まれ、
まぶたの下やほうれい線といった広い部分に
深いシワとなって現れます。

これはお肌にハリを与えるコラーゲンや肌の弾力、
エラスチンの劣化や減少が直接的な原因で、
減少する主な原因は「加齢」と「紫外線」です。

加齢によりどうしても、お肌のハリや弾力、
潤いは減少傾向になりますが、
それに拍車をかけるのが「紫外線」。


紫外線を繰り返し浴び続けることでお肌は
コラーゲンやエラスチンを生み出す
細胞の数が減少したり、そもそも作り出せなく
なることもあります。

紫外線と言うと夏の強い日差しを想像する方も
多いかと思いますが、真皮まで到達する紫外線は
一年中降り注いでいて、冬の窓越しの日差しでも
紫外線の影響を受けるので注意が必要です。

深いしわ(真皮性しわ)の対策や改善・解消法

紫外線の予防が必要です。気になる部分には
秋でも冬でも春でも日焼け止めを塗りましょう。
顔の場合はベースやファンデーションに
日焼け止め効果が含まれている商品も多数あるので
あえて日焼け止めを塗らなくても毎日の化粧で
カバーすることも可能です。

ちょっとベランダにでる時も帽子をかぶったりして
紫外線をお肌にダイレクトに受けるのは避けましょう。

お肌は、紫外線が肌内部への侵入するのを
防ごうとするため、お肌の表面に
角質をとどまらせる角質肥厚という
お肌がゴワゴワした状態にも導いてしまい、
お肌の深部だけでなく表面の乾燥にも繋がる
ので
徹底的に避けていきましょう。

真皮まで働きかける化粧品やヒアルロンや
ボトックス注射なども効果的です。

表情じわができる原因・メカニズム

眉を寄せた時にできる眉間のしわやおでこのしわ、
笑った時にできる目尻や頬のシワなどが表情じわ
です。
表情じわは表情を変えた時にだけ発生するシワで
基本的には一時的なものですが、
常にしわを寄せる表情でいたり、加齢とともに
ハリが失われたりすると表情じわが定着してしまう

場合があります。

年を取るごとに鏡を見る回数は減ってくる傾向に
ありますが、ぜひ、仕事のデスクの上や
テレビの脇などに鏡を置いて、たまにチラリと
自分の表情を見てください。
私自身が驚いたのは以前ドラマを見ていて、
深く考えさせられるシーンで、ふと
テレビの後ろに置いてあった姿見の自分に
目を向けたら眉の間にしわが寄っていて・・・

そこから意識して、テレビを見ている自分を
チラリと再度見てみたら、やはり、
考えさせられるようなシーンでは
眉間にしわが寄っていたので、
そこからは小まめに鏡をチェックして
どこかにしわが寄るような表情になっていたら、
手でしわを伸ばしてほほえむような表情に
変えることを意識しました。

自分のことって意外とわからないものですが、
こういった表情の積み重ねが表情じわに繋がって
いきます。
どんな表情をしていることが多いのか?日々の
職場や自宅の長くいる場所、
外出先の電車やバスの窓やお店の鏡に映り込んだ
自分の表情に目を向けて、現状を確認してみて
くださいね。

表情じわの対策や改善・解消法

眉間にしわを寄せてしまうとか頬杖をつくとか、
表情じわの固定に繋がるような表情のクセを
やめるように意識してみましょう。

近視に乱視、遠視、疲れ目の方も要注意です。
目の周りの皮膚は薄く小じわもできやすいので
深いしわにも繋がりやすい部分です。
目はぱっちり開くことを意識して、
目の周りの皮膚に負担をかけないように
しましょう。

また、表情じわには表情筋という顔の筋肉に
関係しているので、顔を緩めるマッサージは
とても効果的と言われています。

すべりのよいクリーム等を使い、くるくる
なで上げながら下から上へ、内から外へを
イメージして行うケアがおすすめです。

そして、日々いたるところで目にする鏡の中の
自分に目を向けて、なりたい表情でいる努力を
していきましょう。

シワやむくみのない小顔になるために

筋肉の衰えや長年の生きざまが現れる表情じわは
可能であれば出る前に、適切なマッサージや
化粧品、内面からの働きかけでケアして出るのを
先延ばしにしていきたいですね。

脂肪の増減を防ぐために太りすぎや痩せすぎにも
気を付けて、お肌のハリや弾力を失うような
生活習慣は改善していきましょう。

ただ、お肌に良い生活って、脂物や炭水化物は
ほどほどに、たくさんの品目の食材を摂り
水分も摂り湯船にも浸かり、
お肌のゴールデンタイムと言われている
22時に熟睡しているためには
21時まえに寝入ってないといけない、
その為に、入浴は寝入る1~2時間前には
終わらせて・・等ありますが、
なかなかハードル、高いです。

21時なんて、まだ仕事中の方も多いのでは
ないでしょうか?
さらに、19時に入浴を終わらせられる
という方は、だいぶ限られてくるように
思います。

お仕事だけじゃなくても、日々忙しく
過ごしていて

「お肌に良くない生活しているなぁ・・」

と、思うことがあったとしたら、そう思う、
ちょっとしたストレスがお肌の大敵です。

ストレスは身体を冷やし
自律神経のバランスを崩し、
心も身体も固くさせてしまうので
できることはがんばる、できないことは仕方ない、
できなかったということが必要なことだったと
自分で受け止めて、できなかったことをストレスに
せずに
自分のお肌も自分のことも認めて受け入れて
あげたいですね。

食事をよく噛んで食べること、適度な運動、
入浴なども代謝が上がり良い結果に繋がります。

出来る時にできることを、楽しんで行って
いきましょう。

表情じわや顔全体のたるみには、当サロンの
「たるまない小顔を頭皮と腸からつくる
フェイシャルエステ」のスペシャルな
ケアもオススメです。

小じわには、お肌に合わせた高保湿な化粧品を
使っていきます。

プロの手で定期的なケアを行いながら
日々の生活も気を付けて、たるみのない
美しいお肌と小顔を目指していきましょう。

ご相談はどんな些細な事でも公式ラインまで
お気軽に、
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ご縁が繋がって、なりたいお顔とお肌に進まれる
お手伝いができる日を楽しみにしていますね。


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